そもそも“貼箱”、“化粧箱”って?
“貼箱”と言われてイメージがつくという方はそう多くないかもしれません。
厚さ1〜2mm程度の厚紙で箱の中芯をつくり、その上から紙や布などの素材を糊を使って貼ってつくる箱のことをいいます。
商品のパッケージとして一般的な“段ボール箱”や“組み箱”と異なり、質感、素材感が感じられ、独特の美粧性があるため、高級贈答品やギフト商品、和・洋菓子、化粧品、美容器具、アクセサリーなどの商品によく使われています。
理由1 “箱作り”の相談相手
ダイリンは、どこに頼んでよいかわからない、専門的なことはわからない方が踏み出す最初の一歩をサポートできる会社でありたいと考えています。数量やコスト、デザインももちろん重要なことですが、どんなものを作ればよいか考える一番最初のところから、製作のこと、納品・保管、梱包時の手間や郵送まで、パッケージの専門家としてお客様に向き合える人間性を大切にしています。
理由2 職人の技術力がもたらすクオリティ
自動機・半自動機を使い分けつつも、一つひとつ職人が手作業で完成させる“貼箱”、“化粧箱”はすべて、お客様への丁寧なヒアリングと、綿密な打ち合わせのもとにつくられます。だからこそ、商品や企業の価値を高めるパッケージが生まれる。私たちがデザインするパッケージやギフトボックスは、商品の“価値”を包んでいるのです。
理由3 デザインデータが作れない方も安心
ダイリンではこれまでの長い歴史の中で多くの協力会社やデザイナーの方とお付き合いしてきました。彼らと一緒に仕事をすることで、お客様のご要望に沿ってデザインしたり、箱の設計から行ったりすることも行っています。デザインやデータを作成できない方、最適な寸法や仕様がわからない方もぜひ一度ダイリンにご相談ください。